2005/12/13



最近、冬型の気圧配置が続きかなり寒い日が続いています。
最低気温が2〜3度、最高気温でも6〜9度ぐらいの日が続き、仕事が
ほとんど、外での作業なのでかなりきついです。
今日なんか屋根の上で寒い上に風がきつくカチカチになりかけました。



これぐらいの気温のとき、幼虫君たちはどれぐらい動けるものなのか
観察してみることにしました。







まず、中プラケースの3匹の幼虫君たち。
3匹ともケースの一番底で、丸くなっています。







この写真が、1日後の写真です。
真ん中の子はほとんどそのままの位置にいました。
両サイドの子達は微妙に真ん中の子の所へ
よっていました。
これぐらいの気温では、まったく動けないことも
ないようです。










ペットボトルの子です。
ちょうど、こっち向いてる子がいたので、
この子を観察してみました。






1日後、少し体勢を変えて見えにくくなっていますが
青丸の所にいました。
ほとんど、移動はしていなかったです。






2日後、ちょっと移動していました。
ペットボトルの外から、つんつんしてみたけど
やっぱり、夏の頃のような反応はなかったです。







夏の頃だと暗い場所から明るい場所にペットボトルを
移動しただけで、迷惑そうに奥の方へ移動していたけど
これぐらいの気温になってくると、明るいところに出しても
ほとんど、反応しないです。
冬眠って言っても多少は寝返りのような事はしてるみたいですね。
ほかに感じた事は、幼虫君たち全員が底の方で落ち着いていました。


早く暖かくなって、元気に動き回ってほしいな〜なんて
思いながらの観察でした。





 





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