2006/4/14



今日も一日よく働き、帰宅後幼虫君の様子を見ようと
温室を空けたところ、国産幼虫君の入っているペットボトルの小バエ対策の
キッチンペーパーに穴が。
最近、このペットボトルの幼虫君もマットの上に出てくるようになり
「また上に出てきやがったんか。」と思いながら、新しいキッチンペーパーを
取り付けようとマット表面を見てみたところ
普通、幼虫君がマットの上に上がって来た時って、マットの表面に
2つか少なくても1つ穴が開いているのですが、それが見当たらない。
もしや、脱走??と、思ったが今現在、マットがそんなに入っていないので
ペットボトルから外に出るには、かなりの高さを登らないとだめなので、
「脱走はないやろ。」と思い残り2頭の国産幼虫君の様子を見てみました。
すると、温室の底の方からなにやら、「キュッ、キュッ」っと聞こえてきました。
「おいおいマジかよ!」っと思いレイディ君の入っているタッパーをのけていくと!!


発泡スチロールの粉の山があり、その中心ぐらいのところに
幼虫君らしい姿がちらちら見えます。


やってくれていました。
ペットボトルから脱出後、温室の隅のほうで発泡スチロールに
潜ろうと、一生懸命作業をしているところでした。
発泡スチロールの粉を取り除いてみると、

ものすごく、気持ちよさそうに収まっているのを見ると、ムカ!!っときてしまい、
「なに気持ちよさそうに、そんなとこに収まっとんじゃ!」と怒ってしましました。


せっかく、これから大切に使っていこうと思っていた温室に見事に穴が開きました。




この写真が逃げた幼虫君を入れていたペットボトルなのですが、

マット表面からペットボトルの一番上までかなり高さがあるのに
どうやって登ったのか、理解に苦しみます。
まさか、ジャンプなんかしないだろうし、ん〜〜〜。
よく分かりません。



ほんとに、何が起こるかわからない幼虫君飼育です。





   






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