2006/5/1
今日は約1ヵ月半ぶりに、通常飼育組みのマット交換をしました。
最近様子を見てみると、よく動き回ってるようなので
冬眠からも完全に目覚め、よく食べて糞もしているだろうと思います。
それより今日は暑すぎます、部屋の温度計を見てみると27℃。
いきなり、暑くなりすぎ!!
もう少し、順序と言うものを考えてもらいたいです。
前回からそこそこ経っているので大きくなっているか楽しみです。
まず、前回一番大きかった35gだった子です。
1g増えていました。
まだまだ、ツヤツヤの張りのある肌をしています。
次に前回一番小さかった17gの子ですが、今回も変わらず17gでした。
最近小さい幼虫君を見てなかったから、めっちゃ小さく感じます。
あまり、皆さん大きくなっていないですが、全員元気にしているようです。
それより何で国産の幼虫君はマットから出したら糞をするんやろ?
レイディ君はマットから出しても糞、しないんですよね〜。
そうそう、一番心配な背中いがみ君は・・・
無事にペットボトルの中で生活していました。
でも、体重は前回同様28g、そして背中も前回同様いがんでます。
最近、暖かくなってきてるし、特に今日は真夏日を観測した
場所もあるぐらい暑かったので、幼虫君の動きもいいだろうなって思ってましたが、
以外にゆっくりしていて、マットに潜らん子もいました。
まだ、冬眠ボケが抜けないのでしょうか?
♂ |
A |
B |
C |
D |
E |
F |
G |
H |
I |
J |
K |
L |
M |
N |
平均 |
12/4 |
32g |
32g |
32g |
32g |
32g |
31g |
31g |
31g |
31g |
29g |
28g |
28g |
28g |
26g |
30.21g |
1/4 |
33g |
33g |
32g |
31g |
31g |
32g |
31g |
31g |
29g |
29g |
28g |
28g |
26g |
27g |
30.07g |
2/12 |
32g |
35g |
33g |
32g |
32g |
32g |
30g |
34g |
温室 |
温室 |
29g |
29g |
温室 |
28g |
31.45g |
3/19 |
34g |
35g |
34g |
32g |
33g |
里子 |
里子 |
里子 |
温室 |
温室 |
里子 |
29g |
温室 |
28g |
32.14g |
5/1 |
34g |
36g |
35g |
33g |
33g |
- |
- |
- |
蛹化 |
蛹化 |
- |
30g |
蛹化 |
28g |
32.71g |
体重の減った子はいないですが、期待によらず
ほとんど、増えていないです。
♀ |
A |
B |
C |
D |
E |
F |
G |
平均 |
12/4 |
24g |
22g |
21g |
21g |
21g |
19g |
15g |
20.42g |
1/4 |
22g |
20g |
21g |
21g |
21g |
19g |
17g |
20.14g |
2/12 |
23g |
21g |
21g |
23g |
22g |
19g |
18g |
21g |
3/19 |
23g |
里子 |
里子 |
23g |
24g |
19g |
17g |
21.2g |
5/1 |
23g |
- |
- |
22g |
24g |
20g |
17g |
21.2g |
♀の方は減ってる子もいれば、増えてる子もいましたが
平均的に見ればまったく変わらずでした。
この表を見て思ったのですが、やはり冬眠前の初令、2令、3令初期に
栄養のあるマットを与えて大きくして育てておかないと、
冬眠後はあまり大きくならないのかもしれないですね。
♀の子で言うと、去年の12月からほとんど変わらずです。
少し前に温室幼虫君の脱走事件があったので、通常飼育組も
脱走防止の為に、切り取ったペットボトル上の部分を残しておいたので、
それを、フタ代わりに付けてみました。
通常飼育組は床下での飼育なので、あそこで脱走されると捕獲不能=★と言う事になってしまいます。
しかし、フタを付けると・・・
床下点検口のフタが閉まらない・・・・
仕方ないので、小バエが絶対に漏れ出さないように処理をして
脱衣所の使われていない棚に並べてみました。
嫁にはまだ言ってないけど、さすがに気が付くやろな〜。
なんとか、がんばって許可を貰う事にします。
冬眠から後は、意外と大きくならないものなんだと、
痛感させられたマット交換でした。