2006/7/2



今日、何気なく残り1頭となった国産カブト蛹君を見てみると
無事に羽化しているようです。

これで、我が家の国産カブト君たちは、背中いがみ君を除いてすべて
羽化した事になります。
背中いがみ君は本当に残念でした。
ちゃんと蛹室を作る事が出来ていれば、無事に羽化できたハズなんです。


そして我が家のカブト君たちは、息子の通っている幼稚園や、
子供達の友達の家に羽化した順から里子に行っています。
あまり、幼虫君が増えると飼育スペースの問題など多々あり、
今回も去年同様、ワンペアのみを残し累代させたいと思っています。

そして、我が家のカブト君達の中で、一番赤色がよく出ていて、そこそこ大きいカブト君ペアを
今年の累代候補としたのですが、そのペアが入っている
中プラケースを覗いて見ると、こんなんになってました。


 
(角、体、足まで赤味が強くてかっこいいでしょ?)


どうも、♀君が餌に夢中になっている時に、後ろから♂君が来て
こんなんに、なってしまったみたいです。


まだ今現在進行中なので、終わり次第産卵セットに♀君を移したいと思います。


♂君はそこそこ大型で、♂♀共に赤味が強いので
来年は赤カブがたくさん生まれればいいな〜なんて思います。



そんなに、たくさん生まなくていいから
強くて、大きくて、赤味が強い子たちを少しでいいから生んでね♪





   








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