2006/8/28



先日にケースの外から確認した幼虫君の数を確認してみる事に。
一体何頭の卵を産めば気が済むんやろ??


そして、ケースのフタを開けて中の様子を見てみると
珍しく♀君がマットの上に出てきていて、異変に気づいたのか
あわててマットの中に潜ろうとしました。
それに比べると、♂君は弱って来ているのか、これぐらいでは動じないのか、
元気が無いような気がしました。



見えにくいけど、真ん中の下の方にいるのが♀君です。
マットに潜ろうと、必死になっているところです。



そして、幼虫君を探すため、ケースをひっくり返しマットを新聞の上に出したところ、
すでに、3頭の幼虫君が確認できました。
で、慎重に作業を続けていくと・・・・・

なんと、11頭もの幼虫君が出てきました。
だけど、よく確認はしたんですが卵は見つけることが出来なかったんですよね〜。
幼虫君の様子を見てみると、一番小さい子で孵化後2〜3日ぐらい経ってそうな感じです。
と、言う事は♀君は一番小さい幼虫君を産んでから15〜18日ほど、卵を産んでない
事になりますね〜。
さすがにもう打ち止め??
でも、あの♀君の様子を見てみるとまだ産みそうな気が・・・・・



今日、幼虫君の探索をしていて思ったのですが、
卵を探すより幼虫君探しの方がごっつい気を使いました。
まず、卵って見つけやすいんですよね、マットが茶色に対して卵は白やから目立つんですよ。
それに、ほとんどの卵がマットの固まっている部分に産み付けられているから
卵のありそうな場所って大体わかるんですよね〜。

それに対して幼虫君はと言うと、
初令の幼虫君は体の中が透けて見えてるので、マットと同じような色をしてるんです。
だから、結構見落としそうに何回かなりました。
それに、どこにおるか全然わからないんですよ、
見つけたら早く取り出さないと、もたもたしてるとすぐにどっかいっちゃいますし。
卵と違って動きますからね〜。
それと、体が柔らかすぎるから取り扱いにかなり気を使います。

そういえば、幼虫になってから回収するのが始めてやったから、
慣れてないのもあると思います。
幼虫で回収する方が楽、って言う人もいると思いますが。


まあ、今日は気を使いました。


そして、この♀君が残してくれた幼虫君は176頭。
まだもう少し増えそうな気がします。





   







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