2006/9/3



今日は子供達に国産幼虫君達のマット交換をしてもらうことに。
前々から早くマット交換させてくれ、ってうるさく言われていたんですよ。
もちろんその間に私も外国産の幼虫君のお世話をしていました。


面白いらしく、息子と娘が喧嘩になりかけながらも順番にマットを
ふるいにかけてくれています。
その間に私は国産幼虫君達の体重測定をしました。


　　

　　

多頭飼育をしているので、どの固体がどれだけ大きくなったかは
わからないけれど、1週間半で平均4ｇほど大きくなっていました。
やはりこの時期の幼虫君、食べまくりでどんどん大きくなっていきますね〜。
冬眠を始めるまでにもっと食べて、もっと大きくなって欲しいです。
がんばれよ〜！

子供達はふるいを使って糞を取り除く作業がかなり楽しかったらしく
「マット交換する時またお手伝いさせてな」って言われました。
新聞紙以外のところにマットや糞を散らかしてくれるので、後片付けは
大変やけど、私適にはそこそこ楽だったので、
これからは国産幼虫のマット交換は子供達に担当してもらう事にしました。

♂♀の判別をしてみたんですが、ん〜イマイチわからなかったです。
去年はこれぐらいの大きさになれば、お腹に♂特有のVマークが
はっきりと確認できたんですがね〜。
もう少し経てばわかるようになるでしょう。

8／28日に確認した11頭の幼虫君達もケース越しに見てみると
すでに2令幼虫になった子もいるようです。
この子達はもう少し大きくなれば里子に出そうと思います。

やはり、国産カブト幼虫君は心配することなく順調ですね。
外国産もこれぐらい順調ならいいのに。