2007/2/7



ここは久しぶりの更新となりましたね〜。
通常飼育組みの8頭は、この時期はもう少しマット交換を
引き伸ばしても行けそうやけど、温室組みの2頭は
ボチボチマット交換をしてやらんとアカンな〜って、思いつつ
今日まで至ってしましました。

温室組みの、
カブト君のケースは温室のかなり奥の方だったので
なかなか、見る機会も無く
1ヶ月前のマット交換から、ずっと放置状態で
よく考えてみると、1度も様子を見てなかったような気がします。

でも、幼虫君達にとったら、その方が
ストレスも溜まらんから、いいんでしょうね。

で、奥のほうからブロー容器に入ってる、
カブトムシ君を取り出してよく見てみると・・・・





あ、・・・蛹化してる・・・
いつ蛹化したんやろ?、1ヶ月前のマット交換の時は
まだまだ、そんな気配は無かったのに。
やはり国産カブト、外国産種に比べると
何に関しても期間が短いんですね〜。
最近、外国産種の蛹期間が1ヶ月半とか、後食まで2ヶ月とかに
慣れてて、感覚がちょっとずれてた様でビックリしました。


そして、もう1頭のほうを見てみると、

こちらも蛹室を作って、蛹室の中でシワシワになりつつあるところでした。

やはり、まったく冬を経験させないと、
幼虫期間が急激に短くなるんですね〜。


蛹化したこの色を見てみると、
結構しっかりと色が付いていたので、露天掘りしちゃいました。
ごめんね。


久しぶりに国産のカブトの蛹君、新鮮味がありますね〜。
そして、おかしな所が無いかよ〜く見てみると・・・・!?

なんか、口の辺りから後ろ足の先っちょにかけて、
黒いものがある。
なんやこれ、って思いつつ爪楊枝でチョンチョンと触ってみたら
なんか柔らかそうな感じ・・・
もしかして、蛹化の時に中身が漏れ出してしもうたんやろか?
そう言えば、心なし動きも鈍いような気がする。

今すぐ、どうこうなるような感じではないんで、
あまりストレスを与えないように、様子を見たいと思います。
なんとか、羽化してくれるといいやんけど、いけるやろか?
かなり心配ですね〜。




(番外編)
今日、温室組みのマット交換をしようと思ったら、
すでに蛹化、前蛹状態だったので出来なかったんですよね〜。
で、時間もあることやし
温室の国産カブト君のそばに置いてあった
ミヤマ君のマットを交換してあげる事にしました。

多分、ほとんど方が、ミヤマ?そんなんいてんの?って思ったと思うので
1回目の記録」と「2回目の記録」をここに載せときます。
今回が3回目の更新なんですけど、
2ヶ月以上、放置状態だったので、
ちょっと、やばいかもしれないです。


大きなプリンカップで飼育していたんですが、
マットに極端な劣化は無いんですけど、
中にはカラカラに乾燥してるものもありました。





そして肝心の幼虫君達はというと、

おお〜、ちゃんと生存していてくれました。
でも、確か孵化した頭数は10頭だったので、1頭だけ土に還ってしまったようです。
見た感じは、やっぱり外国産を含めカブト幼虫君とは
全然違いますね〜。


この子達も温室飼育なんで正直、もっと大きな子達がでてくると思ったのに
意外と小さいんですよね〜、やはり放置がアカンかったんかな〜?

1番大きい子で、こんなもんなんですよね〜。
孵化後、約3ヶ月半、ミヤマって時間掛けてちょっとずつ大きくなるもんなんやろか?

とりあえず、新しいマットをプラケースに用意して
多頭飼育する事にしました。



次ぎあう時はどんなんなってるやろか?





   












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