2008/5/5
ムニス幼虫君たち、まったく変化のない日が続いています。
ホントに蛹室を作ってから蛹になるまでが長いようで、
すでに1ヶ月を経過してる子もいるんですよね〜〜。
記録幼虫君達の報告の前に、
遂にA系のペアが★になりました。
でも、このペアはたくさんの子達を残してくれて、
ホントに長生きしてくれたと思います。
羽化後、7ヶ月間がんばってくれましたから。
今後はこの子達が残してくれた幼虫君たちを
無事に成虫になるまで、がんばろうと思います。
せっかく師匠のご好意で、いつも貴重な種の飼育をさせて頂いてるのに
失敗ばかりしてますから、
小さくても無事に羽化！！
師匠に顔向けできるようにがんばります！
で、次に久々に様子を見たB系のペア、
こちらはまだまだ元気っぽいです。
でも、少しケースの様子を探ってみたんですが
まったく産卵してる形跡はないんです。
だから、もう少しこのままそっとしておくことにします。
それにしても、いつ見てもこのムニス君、カッコいいです。
私の家にいる幼虫君たち、みんな小さいんですよね〜〜。
こんな胸角の長い子はちょっと無理っぽいです。
さて、本題の記録幼虫君達の今の様子の報告です。
まず、12/27孵化のa君、
かなりこの状態が長いです、もう1ヶ月は経ってると思うんですよね〜。
見た感じは、ちょっとシワシワになり始めたかな〜？って程度です。
次に、1/2孵化のb君、
この子はかなり見えにくくて、どんな感じなんか
さっぱり分かりません。
でも、蛹化してない事は確実に確認できました。
無事に頼むで！
次に、1/2孵化のｃ君、
色の変わってる部分に蛹室があると思うんですが、
さっぱり見えなくて、まったく様子が分からないです。
確かこの子が始めに蛹室を作り始めたんで、
もしかしたら！？ッて思って掘り返したくなったけど、
ココは気持ちをギュッと抑えて我慢する事に。
次は、1/7孵化のｄ君、
この子も、見た感じ少しシワシワになってきたカナ〜？って感じです。
確か、ベルティ君の時はもっと早かったハズやのに、
同じコフキでも、色々と違いがありますね〜〜。
最後に心配してる、1/7孵化のe君、
プリンカップの様子を見てみると、
ワンダリングをしたような後がありました。
でも、底から様子を見てみるとまだ蛹室は作ってなさそうだったので
出てきてもらい、体重を測ってみることに。
見た感じは、体の表面のツヤがなくなってきてるので
蛹室の製作に取り掛かるのはかなり近いと思います。
でもね〜〜、5ｇなんですよ！！
ちょっと〜〜、ちゃんと食べてる？？て感じです。
もし、この子が♂君だったら・・・・、
考えないようにします。
