2007/5/17




最近ホントに温室の中に小バエがようけ飛んでるですよね〜。
どれから漏れてるのか、調べなアカンかったんですが、
ここの所なにかと忙しく、ハエ取り紙をたくさん置いてそれでしのいでいたんです。
1週間もあれば、ハエ取り紙にビッシリって言った感じが続き、
発生源を何とかしないと、これでは意味無いな〜、って思い
掃除機を片手に温室のドアを開け
全てのケースを調べてみる事に・・・・


幾つかのケースで小バエが湧いてたんですけど、
全てのマットを交換するとなると、明日の朝になってしまいそうなんで
今日はマット交換時期のヘラヘラ君とパチェコ君のマットを交換する事にしました。


まず、パチェコA,B,C,君達、
  
全員、仲良く21gでした。
前回からの体重を見てみると、
A♂君、±0g、
B♀君、−1g、
C♀君、+1g、
ん〜、全体的にあまり変わらずですね〜。
この辺が限界なんでしょうかね〜。
でも、この子達のケースも小バエが沸きまくりでマット状態は
かなり悪かったんですよね〜。
小バエが湧いてなかったら、もう少し伸びてたかもしれないです。



次にパチェコD,E,F,君たち、
  
こちらの3頭も、おもわしくないですね〜
前回からの体重の変化は、
D♂君、±0g、
E♂君、−2g、
F♀君、±0g、
ん〜、E君の−2って言うのも気になるけど、
F♀君!!!まだ3令に加令してませんやん!!!
なんでかな〜?
私の経験上では、こう言った子は、まず羽化までもたないんですよね〜。
今回こそは、って思いながらのマット交換やったのに・・・
それと、体重の減ってたE君のケースも
そんなに小バエも湧いてなかったし、体重が減るほど、マット状態が
悪いってことなかったのにな〜・・・
もしかして、蛹化が近いのか???って思うのはやめときます。
まだ孵化後、半年程度、蛹化まではもう少しかかりそうですからね〜



気を取り直して、
次はパチェコG、H,I、君、
  
お!この子達、ちょっと前回から大きくなってますね〜
前回からの体重比較は
G♂君、±0g、
H♂君、+1g、
I♂君、+5g、
特にI君の成長が著しいですね〜、
やはり大きくなる子は大きくなるんですね〜。
そう言えば、この子達のマットにはあまり小バエが湧いていなかったです。
やはり小バエの餌食になってしまうと
マットの栄養価がごっつい減ってしまうのかもしれないです。



最後にパチェコJ君、

このJ♂君は前回から
±0gです。
まあ、これぐらいがパチェコ君の限界なんでしょうね〜
小さいゾウカブト君ですからね〜。



最近は、全ての種を小バエ撲滅のため
マットを全頭、全交換してるんですが、マットの減りメチャメチャすごいです。
湯水の様に使っています。
でも、小バエが沸くのも腹立つし、
なるべく大きく育ってほしいですからね〜。


体重も限界近くまで来てるようやし、
早く蛹化して欲しいところです。



早く、かわいいミニチュアサイズのゾウカブトの姿になってね〜





   












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