2007/9/7



羽化したパチェコE♂君、羽化してから
5日が経ったので、手にとって様子を見てみても大丈夫やろう、って
思って、様子を見てみることにしたんです。


で、そっと手で掴んでもって見たんやけど
パチェコ君が無反応・・・・
うっそ〜ん、って思ってよく見てみたら
・・・・★ちてました(ﾉ_-｡)



かなり心配してた子で、なんとか無事に羽化してくれて
喜んでたのに、っふぅ〜〜残念です。




よく見てみると、口の辺りから茶色い液体の様な物が
出ていました。
やはり、蛹化の時に口の辺りを失敗したのがアカンかったんかな〜〜？？


とてもかわいいスモールメガソマ、見たら見るだけ悲しくなってきます。



先に羽化したJ♀君はだいじょうやろか！？
って思い、見てみたら、
やはりダニまみれになってたけど、大丈夫のようでした。
このダニ、パチェコ君にごっついたかっとるけど
パチェコ君は大丈夫なんかな〜？？
しばらくしたら、洗って別のケースに移し変えようと思います。



それから、他に変化のある子はいないかな〜、って思い
別の子達の様子も見てみたんです。


　　
これは、パチェコI君のケースなんですが、
左が今日の写真で、右が8月の14日の写真なんです。
蛹室が無いんです！！

なんでやねん！！って思ってると
ケースの中からカリカリ聞こえてくるんです。
よく見てみたら、

羽化したパチェコ君がもがいてるんです。
しかも、羽がビロ〜ンってだらしなく出てます。


どうも羽化後、羽が固まる前に自分で蛹室を壊して
動き回ったみたいです。



フタを開けて見てみると、

角曲がりの羽パカ、下翅もだらしなく出っ放しです。
・・・・調子ワル！！！


メチャメチャ暴れます。
羽化して間もなくはジッとしとかなアカン！！死んじゃうで！！
って言っても聞かず、暴れてました。



残りの子達はなんとか無事に
羽化してほしい所です。