2006/2/5



欲しくなったらたまらなく欲しくなってしまう。
こんな子供のような性格なので。
今回は、3令初期の2005年10月孵化のペア。

それはそうと、昨日、今日と今年一番か二番ぐらいの寒気が入ってきてるらしく
かなり寒くなってきてます。
幼虫君、無事に到着するやろか・・・。
そして、今日、日曜日朝から子供達に起こされ、
子供達と一緒に、レンジャーもの、仮面ライダーもの、今日から
新しく始まったというプリキュアものをウツラウツラ見ていると
来ました!幼虫君たち。

早速、発泡スチロールの蓋を開けてみると中は結構冷えていて、
いやな予感がしました。
そして、あらかじめ暖めておいたマットに入れ替えてあげようと
送られてきたプリンカップから出し、手に持った瞬間!!
予感的中でした・・・異常にマットが体のまわりについていて
触った感じが粘度の高い水を幼虫の形をした
袋に入れてあるような物を触っている感触で、普通、幼虫君たちって触ると身を守るためか
硬くなるのにそれも無く、本当にフニャフニャでまったく動かない・・・
しかも、2頭とも・・・・
この幼虫君たちもオークションで購入したのですが、今回の出品者の方は
商品到着日に限り死着保障ありと書いてありました。
だけど、自分がこんな寒い時期に購入してしまった事で
幼虫君、2頭の命が無くなってしまったことがすごく悲しかったです。


でも、もしかしたら仮死状態で
まだ何とか生きているかもと思い(でも、あの状態を見てるのでほとんど諦めていますが)、
一応、体重測定だけして暖かいマットに入れてあげました。


  


♂、23gの♀17gの子達でした。




昼過ぎに、温室の中の2月2日に我が家に来た3令の中期の子達の様子を見ようと
温室のふたを開け、ふと、先ほど死んでしまった幼虫君たちを入れていた
タッパーを見てみると、さっき確かに幼虫君を外から見える所に2頭とも入れておいたのに
いなくなっている!!
あわてて、掘り返してみてみるとなんと、元気に手も足も体も動かして
2頭とも復活していました。
寒さのあまり仮死状態になっていたようです。
2頭とも、掘り出して元気なことを確認してからマットの上に置いてあげると
すぐに、底の方まで潜っていきました。
はっきり言って、かなりびっくりしています。
完全に死んでいると思い込んでいたから。

という訳で、1頭だけ記念撮影。


よかった、ほんとに良かったと思い寒いので
すぐに暖かいマットの上においてあげました。


また、一ヵ月後の再開を約束してマットに潜っていきました。



これで、5月孵化と10月孵化のペアがいるわけだけど
この間の7月か8月孵化のペアがほしいな〜。
そしたら、羽化ズレがあってもブリードには支障が出ないだろうし。





   







SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送