2006/3/4



前回の初令幼虫君たちのマットの入替作業をした時に
成長不良の１頭をタッパーの横から見える位置に埋めておいたのですが
あれから４日も経つのに、いっこうに動いている様子がないので、
心配になり、少しずつスプーンで丁寧に掘り進んで、成長不良幼虫君を
取り出してみました。


・・・・確認してみたところ、体全体が茶色に変色していて、
他の子達より一足先にお★様になっていました。
４日前に見たときは、成長不良でちっこいながらも、観察中に糞をしてみたり
ちゃんと動いていたのに、もう動かなくなってしまいました。

やっぱり、生まれてきた時からこうなる運命にあったのか
マットが悪いのか、環境の激変について行けなかったのか
最後に謎だけが残ってしまいました。







前回、成長不良の幼虫君を見た時にあまりにも
他の２頭との成長差があったので、こういう日が来るだろうと覚悟をしていました。
そして気が付けば、また追加購入してしまいました。
ここまでくればアホ丸出しのですね。

　　

去年の11月ぐらいに孵化した幼虫君です。

これで、我が家のレイディ君達は先立った１頭を引いて12頭になりました。
さすがに、これ以上はもう購入しないと思うので、これからよく観察していこうと思います。
実際、自分でもよく分からなくなるぐらい、
ややこしくなってきたので、成長の様子がよく分かるように
時間のある時に国産幼虫君たちの様に表を作ってみようと思います。



かなり、へこんだ幼虫君観察になってしまいました。