2006/6/17



昨日の幼虫君達の体重激減から一夜明け、気を取り直し
去年5月孵化のタッパーの底を久しぶりに見てみた。
だけど、蛹化しているような気配はなく振動を感じ取ったのか移動し始めました。

その時、ふと「このタッパーの底面積では幼虫2頭は狭すぎるんちゃうやろか??」
と、思い始め次回のマット交換の時に中プラケースに入れ替えてあげようと。
しかし、思い立ったら、いてもたってもいられない。
少し早いが、去年5月孵化のペアのマット交換をしました。


  
ここに来て2頭とも体重アップしていました。
♂君は2gのアップで、♀君は4gもアップしていました。
このペアは前回のマット交換時に新しく仕入れたマットを半分以上入れたんですよね。
それがよかったのかな?
今回は新しく仕入れたマットのみを中プラケースに入れました。


体の色はと言うと、
  
左が♂君で、右が♀君です。
この写真はかなり原色に近く撮れていると思うのですが、
♀君はかなり色濃くなってきています。肌も張りがなくなって来たような感じで、つっぱったような感じがします。
♂君は♀君に比べると色は薄いですが、肌の状態は♀君と同じような感じなんですよね〜。

体重は増えたけども、♀君はかなり蛹化が近そうな感じがしました。
このペアの大型化は諦めているので、♀君の蛹化にツラレテ♂君も
ボチボチ蛹化してほしいもんです。



今までのタッパーよりは底面積も広く、容量も大きいから
1ヶ月弱はこのままで様子を見ようと思います。
もうマット交換させないでおくれよ!





   







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