2007/2/2



今日は久しぶりにレイディ君たちの様子を覗いたんですが
結構変化ありました。



まず、なかなか蛹化してくれなくて心配していた2005年11月孵化♀君が
ようやく蛹になってくれていました。
この子、相方の♂君と同じぐらいに時期に蛹室を作り始めてたのに、
♂君だけ先月にちゃんと蛹化したのに、
この子は、なかなかだったのでちょっと心配していたんですよね〜。

もう、掘り返したりしないで、このまま羽化するまで
そっとしとこうと思ってます。




で、次に2006年1月孵化のa,b♀君が蛹室を
作り始めていました。
  
左がa♀君です。
この子はまだ作り始めたばかりのようでした。
右がb♀君で、はっきりとした蛹室が確認できたんで
そこそこ前から作業に取り掛かってたんでしょうね〜。



これで、我が家の去年に購入したレイディ君で幼虫やってるのは
残り1頭となりました。
この子も孵化後、1年半ぐらい経ってるし
ボチボチやと思うんです。
さっき見た感じではケース外からは確認できなかったけど、
マット表面が、蛹室を作った時に出来る盛り上がりがあったから
ホント、かなり近いかも?です。




そして、去年の年末に羽化したレイディ♂君がようやく後食を始めてくれました。
それまで見向きもしなかったゼリーに今ではしがみ付いて
離れない状態になってました。
この子のブリードが楽しみなんですよ〜。
この子の遺伝子は次世代で、どう現れるか気になるんですよね〜。





しかし残念な事も・・・
去年の11月の下旬に蛹化した♀君。
ず〜っと、変化なしで蛹のまま、いつかは、いつかは、っと思いつつけて
すでに2ヶ月以上。
今日確認した所、遂に★ちちゃった様でした。
黒くなってしまって、動かなくなってました。
原因はなんでかよくわからんけど、これからは
どの種類の子でも、♀君なら蛹室を掘り返したり
しないようにしようと思うんです。
♂君は角曲がりがイヤなんでオアシスでの蛹化を
する事はあるやろうけど。





   










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