カブトムシな部屋   飼育方法&用品紹介
本文へジャンプカブトムシな部屋
ホームページ→
           

 


11月

11月にもなると冷え込む日が多くなり、さすがの幼虫君達も少しずつ
マットの消費量や活動量が減ってきます。


だからと言って、暖房の効いた部屋の中で飼育する必要はありません。
国産カブトムシ君達は日本の四季に対応した種ですので、寒くなれば
活動を停止しますが、凍え死ぬ、なんて事はないです。

ただ、あまりに寒すぎてケース内のマットが凍ってしまうと、
さすがのカブトムシ君も生きてはいけないので、寒くなる地方の方は
家の中で飼育してあげた方がいいと思います。
どうしても屋外しか飼育スペースが無いのであれば、飼育ケースを
発泡スチロールで囲んであげ、さらにダンボールの箱の中に入れてあげると
マットが凍る可能性が、かなり減るらしいです。
でも、完全密閉はダメですよ、幼虫君達も呼吸をしているので、少し
空気穴を開けてあげてくださいね。


11月の末にもなってくると、かなり冷え込みカブトムシ君たちも
暖かかった頃の様にマットを食べなくなってくるので
この月は月末に1回マット交換をしてあげれば十分だと思います。



お世話が忙しかった頃を思うと、少しホッとするけど
ちょっと寂しくなる時期なんですよね。




○今月の注意点

マットの乾燥に注意!
寒くても大丈夫、過保護になるな!



このページのトップへ↑






   
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送