2007/11/18



AC系、BC系共に前回の採卵から12日が経過しました。


A♀君は最近まったく姿を見せてくれないんでが、
B♀君は正反対で、とにかく脱走したいみたいで
暴れまわっています。



とりあえず両方とも採卵してみる事に、




まずAC系から、
フタを開けてみると、いきなり目に入ってきたのが・・・

ケースの端っこでひっくり返ってるA♀君、
そっと、手にとってみたけど残念ながらもう動かなくなってました。

この子は羽化したのが9/7日なんで2ヶ月と1週間ぐらいの
寿命だった事になります。
ん〜〜、ちょっと早いですよね〜
残念・・・・



気を取り直して、採卵してみることに、

最初にケースをひっくり返した時に出てきた、
腐り卵が2個だけでした。
かなり前に★になってしまっていたのかもしれないです。


結局この子は48個の卵を産んでくれました。
しかし、孵化率が悪いようで60%ぐらいの孵化率で
25〜27頭ぐらいしか、孵ってくれなさそうです。





次はBC系、
このb♀君はいつ見ても見える所にいてます。
産んでくれてるんかな〜〜??


とにかくケースを見てみると、

案の定、定位置にいました。
いつもここにいるんですよ〜〜。
小バエ防止用の新聞紙を破って、新聞紙とフタの間にいるんです。
最近は1日1回、新聞紙を取り替えてますからね〜



どうかな〜?って、思いつつマットをひっくり返してみると、

こんな感じで、見える所に10個弱ほどの卵を発見しました!

いつ産んでるんやろ??不思議です。
少し気をよくして作業を始めました。


すると、今回の結果は、

今までで、1番多い23個の卵を得る事が出来ました。


でも、産みたての細長卵はなくて、
産み付けられてからしばらく経過してるものばかりでした。




B♀君は羽化後、まだ1ヶ月チョイなんやけど、
なんか、弱ってきてるような、動きが悪いような感じです。

次が最後の採卵になるかもしれないです。



そして、A♂君もなんか心配になってきて
様子を見てみたんです。
そしたら、

悪い予感が当たってしまって、マットの上で息絶えていました。

この子もまだ羽化後2ヶ月弱やのに・・・
飼育環境に問題があったのかな〜??
綺麗でかわいくてお気に入りの子だったので残念です。



A♂君、生まれてきた幼虫君が来年に
またかわいい姿へと無事に羽化できるようにがんばるからね!





















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